2014年12月1日月曜日

<実にわざとらしい絵!>...から始まる今日のお話もまた、ずれて行っちゃった!


コラボレーション募集!


これを描こうとした時は、何かメッセージを入れた

グリーティングカードっぽいものを描いてみようと思ったの





ほんわかしていて、色が奇麗で,可愛くて...

だれにでも安心して贈れる絵、そんなイメージで...





でも、ダメだー!!!!!



ふっと出て来たイメージで、そういう絵を描くのは自然なことなんだけれど



これは、ダメ!ダメダメダメダメだ〜!!!!!

受け狙いの絵は、やっぱりなんか気持悪い



こんな絵を描いてみよう、と思ってしまった私は

やっぱり間違っていたのでありました。



よくね、

” 言葉の入っている、テーマに沿ったグリーティングカードを作ったら良いんじゃない? "

って、言われるの。



実際、私のイラストレーターとしての出発地点は、

グリーティングカードだったから!


でも、その会社はね、凄かったの!


かなり自由にさせてくれて

言葉も、絵柄も私の好きでOKだったの


(でもって、それ結構ヒットしたらしい)


で、他の会社ともカード作りしたのだけれど


今度は厳しい条件付きだったので、

肩に力いれちゃって、頑張って
そのテーマに沿って描いちゃったから



やっぱり失敗!



私、イラストレーターとして、ずっと仕事していたけれど

クライアントの意向にそって描く、というの...

本当は、向いていないのかも?



でもね、誰かと一緒にコラボレーションするのは大好き。

中でも、やっぱりそれはエディトリアル部門かな



凄く楽しかった仕事の一つ、



同じテーマを渡されて、私が絵を描いて、相棒は文章を書いて

出来上がりをそのままアップする!


っていう、お仕事

これね、エッセイストと一緒にある雑誌に2年間連載していたの


出来上がりは毎回開けてビックリ!



という、とても面白いお仕事だった

そう、あの仕事はエディターが最高に良かった!




あー、誰かと一緒にまた本を創りたくなっちゃった!



どなたか、いませんかー??????

いたら、嬉しいな〜!!!!


じゃあ、またね!

カオル



2014年11月30日日曜日

空を飛ぶには...

楽しいことを考える


これは、なんだかボンヤリとしている絵でしょー

なんとなく、ふんわりとしたカンジにしたかったので
こんなにぼんやりとしてしまった...


天使のボスが眠っている間にも、手下の天使達はベッドを押して
空を飛ばなければならない、

という、天使の上下関係...  


あるんですって!





... さて、今日は、私の大好きな映画のことを、少しだけ書きましょう〜




ねえ、スピルバーグ監督で、1991年の作品、<Hook>覚えている?


残念なことに今年亡くなったロビンウィリアムズが、
40歳の大人になったピーターパンを
演じているのだけれど


私、この映画本当に好きで、小さかった息子達と、なんども観ました


中でも、いつも想い出す場面


それは、すっかり飛び方を忘れてしまったピーターパンが



ついについに飛ぶことが出来るようになった場面


努力して...努力しても、全然飛べなかったのに、


ふっとしたことをきっかけに、ふわ〜っと、身体が浮いた!


そして、ビュンビュン飛べるようになった!!!


その理由は



<楽しかったことを、思うこと>


だったの。


楽しいことを、忘れてしまうと


人は、本当に生きる力を奪われてしまうのかもしれない...



と、私はそれを観ながらつくづくと思っていたのです。



だから...



息子達には、沢山楽しいことを詰め込もうとして


そのあげく、お勉強させるのわすれちゃいました!




結果、彼等は後にイギリスの学校で、苦労したそうです...



こんなふうな、ふわふわしたカンジの私の子育ては


Hookだけじゃなくて,色々な映画から影響を受けたような気がする





あー、また、久しぶりにHookが観たくなっちゃった!



じゃあ、またね!

カオル





2014年11月28日金曜日

抜け道 #2

原点に戻る




これは、とても楽しんで描いた一枚で

iPadを使うようになるずっと前から、描いているタイプの絵


私自身が、とても島田カオルの絵らしいと思う1枚


なぜならコラージュ手法で描いていた絵のような感じがするから




絵を描き始める前から、実はね、私はコラージュが好きだったのです




私の絵の原点は...


確か私が幼稚園生ぐらいの時じゃないかな?
あるTV番組の中にそれはあった!


<お母さんと一緒>
のような小さな子供向けの番組だったのだと思う。


その中でね、私が一番楽しみにしていたコーナーは


立てかけてあるボードに多分フェルトのようなものを貼付けていって
絵を作る、というものだったの


でもって、絵が完成すると、みんなでクッキーとミルクを頂く!


と言うおまけがついていた、と思う



その立てかけてあるボードに、その日に選ばれた子が



ペタッペタッって、貼付けていくカンジが...

貼った物が,はがれ落ちて来ないことが...



私には、たまらなく楽しいことに思えて



あれがやりたい!!!!



と、思ってTV番組に凄く出たかったのを覚えている




でも、その方法が判らなかった小さな私は


フェルトはなかったので,代わりに紙を切って

ボードがなかったので、代わりに壁に

セロテープでも紙の裏につけたのでしょう


好きなカタチに切り取った紙をペタペタと、壁に貼付けて

遊んでいたのでありました。





これがね、本当に島田カオルの絵の原点



それ以来、


なんだか一生懸命に絵を描くけれど

なんだか、つまらない絵しか描けなくなってしまった時


私はコラージュを始めるの!

そうすると、どうでしょう...


幼稚園生の時のワクワクした気持が蘇り


楽しくて楽しくて、って思いながら絵にとりかかるようになるのです!



つまりこれが、私の抜け道その2


暗礁に乗り上げてしまった時に、絶対に、乗越えられる

抜け道がいくつかあると、人生楽よねー!




みんなは、どういう抜け道をもっているの?

世界中の人それぞれの、色々な抜け道、知りたいな...




じゃ、またねー!

カオル


ちょっとぞくぞくする怖いお話

エジンバラで聴いた本当のお話





この2枚は、エジンバラをダイルクロコダイル氏がお散歩している様子



ダイルクロコダイル氏ね、夜のエジンバラを歩くのが好きなんですって!


でもダイルクロコダイル氏、実はおばけが大嫌い!!!

でも、おばけに呼ばれるのか...


なんどもなんどもエジンバラを訪ねているの、



そして夜になると、なぜか、お散歩しちゃうのですって...







さて、そのエジンバラを

夜お散歩すると、


なんともいえない、生暖かいなぞくぞくする空気を感じるの


後ろに誰かいるような...



とくに、エジンバラの南側にあるオールドタウンは、

その気味悪さといったら満点!





私の友人が以前、その地区の古いフラットに住んでいました。

それは、多分築300年位の、建物でしょうか



ある日、夕食に招待された私も、その建物の中に入った時から、

なんとなく不気味な嫌〜な、カンジがしました。



ろうそくのゆらゆらと揺れる光の中

皆でご飯を食べて、ワインを沢山空けていると...



やはりそう言う所だからでしょう

話題は、おばけのお話になるのでございます






夜、ベッド眠っていると


音がするんでだよ



それはね、遠くの方から聴こえて来るんだ、


なにか、軍隊の行進のような、


足音が...


だんだんだんだん近づいてきて


そして



ドアがバーンと開くと,入ってくるんだ


ベッドルームを通り過ぎるように

とても大勢の人達の足音が



そのうち、ベッドの周りをバタバタと、沢山の人が歩き回って,


ついにはベッドの上まで


乗っかってくるんだよ




これ、毎晩なんだぜ





そう、それからね


真夜中のベッドルームけじゃなく、


トイレにもね、


出てくるんだ 


トイレの天井から、


じーっと、


僕を見下ろすんだ 




私はその夜、私のお家までトイレを我慢しました

そこに居たみんなも我慢しました






お開きの時間になり、ちょっと明かりを点けてホッとして


私達はみんなわざとらしく、大きな声で


” ありがとう!じゃあ、またねー! "


なんて、明るく言い合って、


その建物を後にしたのです。


建物を出ても、後ろから誰かが着いてくるような気は、ずっとしていて


他の皆もそうなのか、私達は、なんどもなんども、後ろを振り返りながら

暗いオールドタウンをコツコツ音をたてながら

歩いて,帰って来たのです。




私は、霊感が強くないので、ハッキリとおばけを見たことはないけれど


でもね...


エジンバラには、絶対に


おドロオドロした者ものが、沢山歩いているのだと思う。


それだけは、確実に感じる。



そうそう、彼ののその建物の近くにはね

大昔の公開処刑所があってね


感じる人は、そこの広場には絶対に近づかないそうなの






ねえ、何かしっている?

本当にある、おばけのお話...


おばけみたことある???






じゃ、また!
カオル









2014年11月26日水曜日

静な中にちょっと動きがあって、何か、ストーリーがありそうな...

このキャラクターは、レイジーメイドの次ぎに古い奴で

名前はMr a burden.

私の第一冊目の絵本の中で大冒険をすることになったキャラクター



彼は、想い出したように、時々登場する



さて、iPadで絵を描く時は特に、偶発的に飛び出す絵の面白さを
楽しみたいので、いつも計画的には絵を描かないの


この絵は、特にそうだったな、と今思い出した。


色で遊んでいたら、テーブルが出て来て、そこにコップを並べたの

多分パーティーか何かだと思う。



でもって、そこに、突如 Mr a burdenが出て来て、



静かな画面が少し揺らいだ




そういえば、昔、よく

島田カオルの絵は


静かな時の一瞬を切り取ったみたいに
動きが無くて、本当に、静かな絵ね〜


って、言われたことを、想い出した


絵がへただから、そう表現するしかなかったのかなー



確かに、私が描くのはダイナミックな動きのある、今にも動き出しそうな
勢いのある絵じゃないわね


動きのある絵でも、その中で、カチッと時間を止まらせて
その一瞬を描いてみました...、


って、そう言うカンジかな?






この絵は、途中でMr a burdenが出て来てから、絵の中に、動きを入れたいって
思ったの。


というか、動き出したのか



それは、とても静な中でかさかさって、小さな音がする位の、動き




だって、Mr a burdenは恥ずかしがりやだからね



パーティーのワサワサとした会場の中でも部屋の隅っこでは

静かに座っている人がいるでしょ


彼は、そういうタイプだからね


でも、何か起こりそうな予感...


テーブルで手にしたのは、コップじゃなくて、ちっちゃな真っ赤なハート!



その瞬間、バリバリッて、大きな音がして


恥ずかしがりやのMr a burdenも、驚いたの!


その音に?それとも自分に?




ま、そんなお話が、この絵にあるような気がするのでございます!

Ha! ha!


じゃ、又明日!


カオル

シンプルでバッシッと決める!

ただ時間を掛けて、沢山描き込めばイイってことじゃない



<レイジーメイド、宇宙へ旅立つ!>


2090年の8月のある日、
地球がついに、ダメになっちゃって緑も水も無くなってしまいました。
レイジーメイドも、大好きだった地球を去ることに
一緒に出発したのは、いつもの黒猫とクロウタドリ
その後、宇宙を漂っていた元天使のデコボコ3人組と出会ってから始まる

それはそれは、壮大なお話...


の始まりの1枚目




っていう、のがこの絵の話

実は、このお話、構想というか、その片鱗が
私の頭の中にちょこっとあるだけだから

その完成は、2090年ぐらいかな...





ということなので、今日のお話は、このストーリーじゃなくて

この絵にがっくりきた私について



これね、星を一つづつ描いて、凄く時間が掛かったの

点々をいっぺんに描くことが出来る、筆のツールがBrushesにはあるのだけれど

それで描いたら、均一的でダメだから、やっぱり星は一つづつ描かないと

多分星を描くだけで、2時間以上掛かった。

ふー 大変...


私の肩がまた痛くなりました




でもねー、2時間以上掛けたのにねー


なにか、この絵、星の数の効果というか
時間かけたわりに、ふつうの出来上がり



たとえば、色々なものを入れ込むと、なんとなくごまかせちゃう、
っていうことあるじゃない

この絵の場合、星の数で私はごまかそうとしたのかっ!?

でも、失敗


星の数とか奇麗なものが
沢山描き込まれていることじゃなくて、そんなものがなくても


イイもの!



シンプルでも素晴らしい作品、カッキーンと、響くような作品に


憧れるなー



でも、それは、

とても難しい



時間を掛ければ掛ける程、

良い物が出来る,っていうのもあるけれど


でも、掛け過ぎて、へんてこりんになってしまうことも...


私の場合、それが多いかも


とは言っても、


シンプルで、ベストなものを創り出すことが出来る人は

そこに至まで、もの凄く時間掛かっているからね...



今年の春から9月の初めまで、ロンドンのテイトモダンでやっていた展覧会

マチスのカットアウト


巨匠は、ここまでシンプルに!


って思い知らせれたのだけど... 


Simple is the best


これは、そう簡単なことではないのでございます。



諦めないで、求め続けてやり続けたその時間が唯一

シンプルな美を創り出すことが出来る


っていうことね...


そう、つまり


まだまだ私の肩は、痛くなるっていうことだ




じゃ、またね!

カオル













探すのって、楽しい〜!






何を探して生きる?


この2枚は、エジンバラをお散歩中のダイルクロコダイル氏

<ダイルクロコダイルを探せ!>



写真に彼を描き込む時、どこに入れようかな〜???

と大いに迷うのだけれど、その時が結構楽しい


ウォーリーを探せは、世界中で大ヒットして、沢山のシリーズが
出来たけれど、

ウォーリーが出る前に、あのタイプの本はあったのでしょうか???



2枚の写真の間違い探しを、

みんな好きなように(好きでしょ?私は大好き!)


写真や絵の中で何かを探すっていうことは、楽しいことね



というより、写真や絵の中だけじゃなくて、


探すという、行為はやっぱり


凄くワクワクすることだとおもわない?!



考古学者が、土を掘って化石を探したり、

海の中に沈んでいる、大昔に海賊が落とした宝物を探したり

宇宙人を探したり

新しい薬草を熱帯雨林の中で、探したり

もっと、美味しいお料理の作り方を、探したり

雲を掴むような話を探したり

もっと上手に踊れる方法を探したり

美味しいお豆腐と日本酒を探したり


ほんと、書き出したら限りがない



何か新しいものや方法を探し求めるという事は、人間の本能の一つなのね

幸せになるために、色々なことを探している!

そして、そうやって、人類は成長してきた!




私が、今探している物はね、色々あるけれど


毎日かなり真剣に探している一番大きな物は...


インスピレーション



これってね、突然湧いて降りてくるって言うよりも,

ずっとずっと探し求めていて、あった!


っていうカンジね


あ、それとね今外を歩くと探している物は



ステキなカフェ




毎日何か探しながら生きるのって、すっごく楽しいなー!!!






じゃあ、またね

カオル
でも、どこかにしまってしまったもの、探すのは、すっごく時間の無駄!
私、よくあるのだけれど、これはダメだわっ!^_^;;