楽しいことを考える
これは、なんだかボンヤリとしている絵でしょー
なんとなく、ふんわりとしたカンジにしたかったので
こんなにぼんやりとしてしまった...
天使のボスが眠っている間にも、手下の天使達はベッドを押して
空を飛ばなければならない、
という、天使の上下関係...
あるんですって!
... さて、今日は、私の大好きな映画のことを、少しだけ書きましょう〜
ねえ、スピルバーグ監督で、1991年の作品、<Hook>覚えている?
残念なことに今年亡くなったロビンウィリアムズが、
40歳の大人になったピーターパンを
演じているのだけれど
私、この映画本当に好きで、小さかった息子達と、なんども観ました
中でも、いつも想い出す場面
それは、すっかり飛び方を忘れてしまったピーターパンが
ついについに飛ぶことが出来るようになった場面
努力して...努力しても、全然飛べなかったのに、
ふっとしたことをきっかけに、ふわ〜っと、身体が浮いた!
そして、ビュンビュン飛べるようになった!!!
その理由は
<楽しかったことを、思うこと>
だったの。
楽しいことを、忘れてしまうと
人は、本当に生きる力を奪われてしまうのかもしれない...
と、私はそれを観ながらつくづくと思っていたのです。
だから...
息子達には、沢山楽しいことを詰め込もうとして
そのあげく、お勉強させるのわすれちゃいました!
結果、彼等は後にイギリスの学校で、苦労したそうです...
こんなふうな、ふわふわしたカンジの私の子育ては
Hookだけじゃなくて,色々な映画から影響を受けたような気がする
あー、また、久しぶりにHookが観たくなっちゃった!
じゃあ、またね!
カオル
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