「 地図を持って!」
私は地図を眺めてることが、結構好きです。
地図は、想像の世界を広げてくれる!
本を読むのと、同じような感じで
地図の道をずっと歩いて遊ぶの
町の名前を見て歩くのも好き
ロードマップだけではなくて 地図には
マインドマップとか、イメージマップもある
地図というのは、自分が進む道順を教えてくれるもの
もしも、学校に沢山のカリキュラムなくて、時間がもっと沢山あって
ノンビリとお勉強を進めていくことが出来たら…
一年生になって学校に入ったら
まず、大きな紙に自分がなりたいこと、やりたい事を
書き(描き)出して地図を作る
そして、その地図にそって順々に色々なことを学んでいく
こんな授業の進め方があったら、楽しいでしょうね〜!
先日なにかの インタヴュー記事に
「貴方にとって、贅沢とはなんでしょうか?」
という質問があって、私も色々と考えてみたのだけれど
月並みなことだけれど
ゆっくりとした時間を持つ、ということは
やはり、何よりも贅沢なことなのかもしれない
と、思った。
たっぷりある時間の中で、じっくりと考えながら、お勉強が進められたら
なんと それは 贅沢な授業でしょう〜 !
私は、暗記中心の普通の授業も頭の体操をする、訓練をする
という風に思えば、大切な授業だと思うの
でも、
ゆっくり、じっくりと深く 考える時間を持って
自分の歩く道のマップを作る
そしてその地図 を基に、あっち行ったり、こっちにいったりしながらでも
進めていく色々な勉強
これは 、進むべき道を見つけるための、とても重要で大切な
授業になると思う。
大学受験に向けて、地図をつくっている学校では、
そんな贅沢な時間を持つことは許されないのでしょうね
長い人生の地図をベースにカリキュラムが組まれている学校!
こういう学校がもっと普通にあるべきよね!