2014年11月26日水曜日

探すのって、楽しい〜!






何を探して生きる?


この2枚は、エジンバラをお散歩中のダイルクロコダイル氏

<ダイルクロコダイルを探せ!>



写真に彼を描き込む時、どこに入れようかな〜???

と大いに迷うのだけれど、その時が結構楽しい


ウォーリーを探せは、世界中で大ヒットして、沢山のシリーズが
出来たけれど、

ウォーリーが出る前に、あのタイプの本はあったのでしょうか???



2枚の写真の間違い探しを、

みんな好きなように(好きでしょ?私は大好き!)


写真や絵の中で何かを探すっていうことは、楽しいことね



というより、写真や絵の中だけじゃなくて、


探すという、行為はやっぱり


凄くワクワクすることだとおもわない?!



考古学者が、土を掘って化石を探したり、

海の中に沈んでいる、大昔に海賊が落とした宝物を探したり

宇宙人を探したり

新しい薬草を熱帯雨林の中で、探したり

もっと、美味しいお料理の作り方を、探したり

雲を掴むような話を探したり

もっと上手に踊れる方法を探したり

美味しいお豆腐と日本酒を探したり


ほんと、書き出したら限りがない



何か新しいものや方法を探し求めるという事は、人間の本能の一つなのね

幸せになるために、色々なことを探している!

そして、そうやって、人類は成長してきた!




私が、今探している物はね、色々あるけれど


毎日かなり真剣に探している一番大きな物は...


インスピレーション



これってね、突然湧いて降りてくるって言うよりも,

ずっとずっと探し求めていて、あった!


っていうカンジね


あ、それとね今外を歩くと探している物は



ステキなカフェ




毎日何か探しながら生きるのって、すっごく楽しいなー!!!






じゃあ、またね

カオル
でも、どこかにしまってしまったもの、探すのは、すっごく時間の無駄!
私、よくあるのだけれど、これはダメだわっ!^_^;;








2014年11月24日月曜日

インスピレーション

面白いカタチ




インスピレーション


私の場合、

美しい人やモノや,景色からはあまり受けることがないなー


その対象のカタチが面白い!何か変!?

...って感じた時に、

うずうずして、描きたくなる


人間だったら、カッコいい人、美しい人にはピピッとはこないの

だから、この1枚目の絵は、私にとって、ちょっとした例外。

カッコいいなーって、思った男の子達を描いてみたの。


でも、やっぱりここから先には、広がらなかった。

逆に、2枚目の方は、駅で電車を待っている時に、見つけた人達の
身体のカタチ、動作が面白い!

って、思って描いたんだけれど、この後、この絵を参考にして

他の作品に繋がって行った。

ときには、こんなふうに誕生して、キャラクターとして

育って行くこともあるから


気になった物を、描きとめて置くって、大事ね!




さて、話を元にもどして、

それは、動物にも同じことが言える。


私が絵に描きたくなるのは、可愛らしい犬や猫ではありません。

やっぱりカタチの面白い動物を描くのが好きだなー


ワニ、ダチョウ、象、ブタ、カバやサイゴリラキリン...



そしてまた景色についても同じ。


美しい自然や、奇麗な植物にインスパイアーされるアーティストもいるし

目障りなモノに反応するアーティストがいる


私は、後者


英国の田舎は、本当に美しくて訪れる度に

毎回ほれぼれとして溜息がでるのだけれど


描きたい!っという、感情は溢れ出て来ないの。



その英国のとても美しい田舎の景色の中にね、人工的な送電線やそのタワー

それとか、あのとても不気味な発電所の建物なんかがあると、描きたくなる。


何か、変! と違和感を感じることが私にはピピッと来ることに繋がっているみたい




あと、工事現場も刺激的

あれは何か変な場所よね

とくに何を造っているのか判らないような、

まだ建物が出来ていない初期の頃の現場が特にイイ


いつも何をしているのか判らない道路工事の現場、

気になるなー!!!



あと、私は線にはハッとさせられるの


昨日書いた<カッコいい線>という意味ではなくて

観るものの中にある人工的な線、という意味。


街の景観を美しくさせるために、電線を地下に埋める工事を進めているでしょ。

東京の街の中にあるあの電線!

私は、あれをとても面白いと感じて、スケッチするのが好きなので


東京から、電信柱と電線がなくなってしまうが残念なの!


それと、もう一つとてもとてもインスパイアーされる所があるの。


英語でAllotmentという

小さな畑を借りる事が出来る、市民菜園?


私はね,これが大好きなの。

ここで畑仕事をするのではなくて、ここで絵を描くことが好きなの



きちんと区画された小さな畑には、色々なものがごちゃごちゃと入り混ざっているの


大事に育てられている植物には
鳥や虫から守るための、器具がついていたり
小さなかかしが立っていたり、
人工的に目立つ色モノや袋、じょうろやシャベル等の道具
肥料を入れておくプラスティックの入れ物、大きなゴミ箱
小屋や椅子と小さなテーブルや、ワイヤーやロープ


小さな場所にはぎっちりと、
自然とプラスティックと色々な線で溢れている!


エジンバラに暮らしていた時、

友人が借りているAllotmentの鍵を借りて一週間通ってスケッチしたの。

それをもとに何枚も油絵が描けた

そしてね、それだけじゃなくて、


そこからキャラクターも誕生して育って、ついに

お話まで書いちゃった。


インスピレーションって、ほんとどうしてそれがくるのか

良く判らないけれど、でもそれをキャッチすると


私の頭の中でピカッと何かが爆発して、その光りが心を通り抜けた後
体中の隅々までぐるぐる回って、最後に手の先から

飛び出してくる!

そんな時に描く絵は、やっぱり面白い!



さてと...、


奇妙な場所や生き物を探しに、

そろそろお散歩にでも出かけましょうか〜!!!



じゃあ、またね

カオル

















2014年11月23日日曜日

カリカリとした線の魅力

憧れの線画





これは、
エアーポートで待つ時間に描いた1枚,確かグラスゴーだったかな?


私は,アートのトレーニングをちゃんと受けていないので
デッサン力がない

それは、全くもって,なっていないのであります!



だから,カッコイイ線画に憧れる!

カリカリとしたイイ線画は、本当に、


いいなー


私は、よく、色使いが奇麗だと,褒められ

それが嬉しかったし,

色を塗る,ということが私にとって,絵を描くことだったので

それで充分だと,思っていた時期もあったのね


でも,違うよねー、

やっぱり,絵の基本は線じゃない,



面白い線を描きたい!イイ線が描けないとダメなんだ!


と,だんだん気がついた


というか,ごまかし続けることが,出来なくなったのね


線が描けない,絵描きなんて
飛べない鳥みたい!!!



そう思うと、悔しい〜



そこで,やっと,重い腰を上げて、線を描く練習を始めたけれど、


いい線,得に人間を
面白い線で描くのは,難しい!

でもね,難しいけれど,やっぱり面白いのね

線って、いいなー



カッコいい線が描けるように,これからもずっと私は線を追いかけるのでしょう


でも,多分死ぬまで掛かっても,
憧れの線を,手にすることは出来ないかもね、


でも

憧れるモノを追いかけるって,とても楽しいことじゃない


だから,私はこれからも,カリカリとしたイイ線を追いかけて


生きていくのだわっ!




じゃ、またね

カオル

抜け道技 #1

全く知らないキャラクターに助けてもらう





そう、この絵を描いた日はね



” あ〜、今日は何を描こうかな〜??? "



なんて、悩んでしまった日。



そう言う時は、時々ある...  

そうね結構あるかも...、




でね、こういう時には、いくつかある、抜け道技を使うの




今日は、その一つのお話で、



全く知らない新しいキャラクターを描いて、そのキャラクターに助けてもらう、


という方法




とにかく、なんでもいいから、雑誌の写真を参考にしてもいいし

TVに出ているドラマのキャラクターをササッと、スケッチしてもいいし...


とは言ったもの、やっぱり何かピンときたものじゃないと、描きにくいので


これちょっと描いてみようかな?って、思う対象を見つける





そして、描くと、何か見えてきたり、その人が、ちょっと話掛けてくれるの





この絵の場合は、彼女のふわふわの髪の毛から、コックさんの帽子がみえて、


それで、料理だわっ!と、なったわけ。




で、私魚を描くのが好きなので、魚料理にしようと、思って


最初は、魚料理を作っている様子にしようかな?と思ったのだけれど


何か、キッチンじゃないような気がして、


そしたら、テーブルや椅子が出て来て


その上にはお皿も出た!




じゃ、お皿にお魚をのせましょう〜


と、思ったのだけれど、なんとなくそうじゃないかも...



そうよ!これらはサーブする前のお皿がいいわっ!





と、思って

じゃあ、お鍋の中にお魚?を描く?



否否、この絵は、お魚料理をただ想像するだけにしましょう!



って、思ってね 



お得意のスルスルフレームに

Fish fishと言葉をそえて、




おっ!出来た!




こんな風に,描いていく、



これが、私の抜け道技 
<全く知らないキャラクターに助けてもらう> 篇



まだいくつか抜け道技あるから、またそのうちお話しましょう〜




じゃ、またね!


カオル

2014年11月21日金曜日

やっぱり、あった!魔法の杖

心して遊ばないと,見つけられない



これは、私がアトリエを東京からスコットランドの田舎町に移した頃

イラストレーションの仕事から少しづつ離れて、

又自由に絵を描き始めた頃に描いた1枚。


キッチンの窓から見た景色を、その印象を紙に写してみようと思って描いた
ちょっと実験的な作品。


これを見ると,当時暮らしていた,屋根裏の小さな可愛らしい部屋を想い出す。



というのが、ダイルクロコダイル氏が現れる前の絵についてのお話。
(ダイルクロコダイル氏は、これを描いた数年後に突然絵の中に飛び込んで来たの)



私はこの絵を描いた後も、どんどん移動を続け、

スコットランドの田舎町からエジンバラへ出て、

エジンバラでも2回引っ越しをして、

そしてその後ロンドンに流れ着いたのだけれど、



その数年は、根無し草のように、英国での引っ越しをしながら、

年に数回は東京と行ったり来たり


ほんと、フラフラとジプシーのように移動ばかり!


描く絵も、20年ぶりに、油絵を始めたり、コラージュ作りにハマったり、
実験的な作品作りに取り組んだり、 新しいキャラクター創りに熱中したり、絵本作り、豆本作りに没頭したり...


進む方向がどこなのか,全然わからなかった


ただただフラフラふ〜わふ〜わ思いついた方向へ漂っていたカンジ


その時期、

楽しそうー!


って、友達にはよく言われたのだけれど

私の気持は、模索中だから、心が落ち着かなくて、

楽しい気持も、焦りに変わってしまって


はやく、私の居場所を見つけたい、やることを,定めたい!

と、心はいつもワサワサとしていたの。



でね、そうやって、焦りながらも、好きなことをやって、色々なことを試して

思いっきり遊ぶことが出来たから、


今があるのだ!って、最近気がついたの。



” その今がある、今あるものって何? ”と、訊かれたら?




ふーん、それはね


<遊びの中から飛び出して来たもの>



あのね、遊んだことをね、そのままほったらかしにしたままだと
それは、動きださないのね


だけど、バラバラに散らかして遊んでいたものを、魔法の杖を一振りして

一つにまとめると、


なんだか、面白いものが飛び出してくる!


私、そういうことなのね、って、


最近やっと気がついたの...




*   *   *   *   *   *   *   *   *





これからも、私は、遊びながら沢山絵を描いて、


絵が溜まったら、一つのお鍋にいれて、ぐつぐつさせて


最後に魔法の粉をパラパラと掛けて、
そしてマジックスティックを一振りするんだわ!


そして、一つのお皿に出来上がりをのせて、


” さあ〜どうぞ召し上がれ! "


*   *   *   *   *   *   *   *   *



長い時間は、掛かるのだけれど


でも、遊びを忘れないで、ずっと信じていることをやり続けていると


絶対に、魔法の杖を手にすることが出来るの!


そしてね、ビックリするぐらい面白いものが飛び出してくる!




魔法の杖、手にする方法、知りたい?

知りたい人には、


いつか教えて上げる!




じゃ、またね

カオル


魔物が潜む古都

エジンバラ







今回の3枚は、エジンバラを旅するダイルクロコダイル氏

これらも、iPadで描き始めてすぐの頃で,
写真の合成にハマっていた時期


ダイルクロコダイル氏を探せ!

って言うのもたまにやっていた。

私は、iPadだから、大きな画面なので描けるけれど,


iPhoneで観てくれる人には,探せないー! だって!


そうよね.私すっごくちっちゃく描くから。



さて,ダイルクロコダイル氏がエジンバラ好きなのは,

ご存知ですか?


色々理由はあるようです。


が,なんと言っても,彼の地には、


ダイルクロコダイル氏の初恋の人が,今暮らしているからね!



その子と出会ったのは、もう随分昔のこと、

彼がまだティーンエイジャーの時のことで、

場所は,ヴェニス。

彼女の名前は,クッキーメローニ。

イタリア人の女の子で建築家を目指して勉強していた,高校生。


ダイル青年も、大学生になる前にイタリアを旅していた時。



まだ若かったな〜....



おっと、今日はエジンバラのことで、このお話を書くと長くなってしまうので

ダイル青年の恋の物語は、またそのうちに...




で、話をエジンバラに戻すと,


あのね、エジンバラに行くと感じるの...


あの街には何か,特別なモノが空の上に、地下の世界に、

そして貴方の後ろに!いる。


魔物なのかしら?

なにかちょっと不気味なモノは確かに、いる。



大昔から色々あった場所だから,色々な人の思いが,土地のソコカシコに
詰まっているのだと思う。

だから、そういうものなのかしら???


でも,そんなことだと,ロンドンなんかモット!!!

色々あったと思うけれど...、

この大都会では,あまりそんな風に感じない。



それは、やっぱりエジンバラだけに感じる何か特別なこと。




絶対に,いつか行ってみて!



行くのだったら,冬がイイ

寒くて暗い冬に、それはよく出てくるから。


そして,歩くところは,

オールドタウンの細い細い裏路


時間は,夕刻過ぎ。

出来たら,人の気配が感じられない,夜がいい。


服装は,そうだ!マントがいいな。

そして,音のする靴をはいて、

コツコツコツコツと,歩くの。


そしたらきっと,出会うから!


絶対に行ってみて!!!
きっとね。





じゃ、またね

カオル

2014年11月19日水曜日

人生は遊びだ!

遊びについて


これは、なんとなく2枚続きになったおじさん天使の絵なんだけれど

初めは、この1枚で終わりのはずだった。


だけど、なんとなくカフェで働くおじさん天使、働き詰めで、
ちょっとかわいそうになってしまって

そしたら、そこに丁度お散歩中のダイルクロコダイル氏、登場。





で、おじさん天使も思ったのです。


そして、ばーんと、ウェイターの制服を脱ぎ捨てて

外に飛び出した!

” もっと僕も遊ぼうと思う "

と、言いながら...





さて、今日は遊びについて、ちょっと考えてみましょう〜!^_^/



遊びをついつい忘れてしまうと、

大変なことになってしまう!


って、いう経験ある?


私は、しょっちゅう!それを忘れて,大慌てするの!


とくに、依頼された仕事の時ね、


” さあー、お仕事しようー!" って思っちゃうと,


何となく緊張して、へんに頑張っちゃって、肩に力がはいってしまって...


それが,いけないのでございます!


絵を描く時に、<遊び>を忘れちゃうと,つまらない絵が,出て来ちゃいがち。


で、遊び遊びって,思い出して、描いた物を消したり破ったりして
また組み立て直したりすると... なんでしょうね、多分頭がリラックスしてきて...


ウワ〜!!!


想ってもいなかったような、面白い絵が飛び出してくる!



特に絵は、遊びの中にあるのね,それと音楽や,文学や,デザイン...


観たり読んだり聴いたりしてくれる人を,


楽しませたり,うならせたり、喜ばせたり,驚かせたり,癒してあげたり,泣かせたり、ウキウキさせたり、想像させたり,興奮させたり,考えさせたりする


そう言う {物を創る人} が絶対に忘れてはイケないのが,遊びの心なんだと思う


そう!でも考えてみたら...


科学者や物理学者や、ホテルマン、冒険者も、弁護士も、ビジネスに関わる人も、医学者も、大統領も女王様も、思えば皆ーんな!


遊びを忘れてしまったら、つまらないお仕事になってしまうのよね、


そしたら大変!世の中が、つまらないものになっちゃう!!!!




私、実はね,もう何百年も生きてきたじゃない、でやっと
魔女の粋に近づいたのか...?


最近、こんな風に,思うの,


...人生すべては遊びなんだわっ!  って...


つくづくと、ね


ックックック...  




じゃ,また明日ね!

カオル