2014年11月21日金曜日

魔物が潜む古都

エジンバラ







今回の3枚は、エジンバラを旅するダイルクロコダイル氏

これらも、iPadで描き始めてすぐの頃で,
写真の合成にハマっていた時期


ダイルクロコダイル氏を探せ!

って言うのもたまにやっていた。

私は、iPadだから、大きな画面なので描けるけれど,


iPhoneで観てくれる人には,探せないー! だって!


そうよね.私すっごくちっちゃく描くから。



さて,ダイルクロコダイル氏がエジンバラ好きなのは,

ご存知ですか?


色々理由はあるようです。


が,なんと言っても,彼の地には、


ダイルクロコダイル氏の初恋の人が,今暮らしているからね!



その子と出会ったのは、もう随分昔のこと、

彼がまだティーンエイジャーの時のことで、

場所は,ヴェニス。

彼女の名前は,クッキーメローニ。

イタリア人の女の子で建築家を目指して勉強していた,高校生。


ダイル青年も、大学生になる前にイタリアを旅していた時。



まだ若かったな〜....



おっと、今日はエジンバラのことで、このお話を書くと長くなってしまうので

ダイル青年の恋の物語は、またそのうちに...




で、話をエジンバラに戻すと,


あのね、エジンバラに行くと感じるの...


あの街には何か,特別なモノが空の上に、地下の世界に、

そして貴方の後ろに!いる。


魔物なのかしら?

なにかちょっと不気味なモノは確かに、いる。



大昔から色々あった場所だから,色々な人の思いが,土地のソコカシコに
詰まっているのだと思う。

だから、そういうものなのかしら???


でも,そんなことだと,ロンドンなんかモット!!!

色々あったと思うけれど...、

この大都会では,あまりそんな風に感じない。



それは、やっぱりエジンバラだけに感じる何か特別なこと。




絶対に,いつか行ってみて!



行くのだったら,冬がイイ

寒くて暗い冬に、それはよく出てくるから。


そして,歩くところは,

オールドタウンの細い細い裏路


時間は,夕刻過ぎ。

出来たら,人の気配が感じられない,夜がいい。


服装は,そうだ!マントがいいな。

そして,音のする靴をはいて、

コツコツコツコツと,歩くの。


そしたらきっと,出会うから!


絶対に行ってみて!!!
きっとね。





じゃ、またね

カオル

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