「 レイジーメイドが、また仕事サボって、木の上にいる!」
このレイジーメイドは、まだ普通の時、つまり妖精になる前
前に書いたことがあるけれど
積もり積もったことがあって
レイジーメイドと私は一度決裂しました。
私は、2度とレイジーメイドを描かない!と
心の中で静かに思っていたことがありました。
でも数年経って、レイジーメイドが妖精になって戻って来ると
事態は一変!
私達はまた意気投合して
新しい世界を一緒に広げている…
こんな歴史を持っています。
さて、私は結構飽きっぽいのでございます。
熱しやすく飽きっぽい、夢中になると、それ一筋
で、他に面白いものを見つけたら、さっさとそっちへ目を向けてしまいがち
「 だから、成功しないんだよ!」 って、何度言われたことか…
キャラクターとも、そんなふうに接しているかも
新しいキャラクターが出来ると、そればかりになる
その世界を覗きたくてしょうがないから、そればっかり追いかけちゃうの
でもふっとした時に新しいキャラクターが誕生して、ちょっと動き出すと
こんどは、こっちばかりに気持が行ってしまう
とは言うものの、キャラクターってそんなに沢山は出てこないし、育たないから
それぞれを、今でも大事にはしているのだけれど
中には全く忘れているのも…
ある。
レイジーメイドには、その昔
庭師の Mr Picot と哲学博士のDr Chau っていう
仲間がいました。
彼等は最近全然 出てきません
どこにいるのでしょうか???
Dr Chauの、レイジーメイドとは関係のない
独自の作品で、とても気に入った2枚のシリーズ
「 LOVE LETTERS 」
というのが、あったことも、今 想い出した!
あれは、どこにあるのでしょう ???
そうだ!もうひとりいました!!!
レイジーメイドのストーリーの中に出てくる
Mr Luviticus です。
彼は、スコットランドの人里離れた お屋敷で暮らしている
アーティスト、デザイナー、コレクター…
つまり、一風変わった、大金持ちでおしゃれな ゲイのおじさん
彼はね、かなり面白いキャラクターなの
恥ずかしがり屋で、あまり喋らないけれど、人間嫌いというわけではない
レイジーメイドは、ちょっとしたことで、その屋敷で働くことになるのだけれど…
素晴らしく変わっているMr Luviticus と いつも変わらずの
レイジーメイドなのですから、大変です!
色々ありました。
こんな風に、書いていると思い出して
またあのキャラクターに会いたいな
なんて、思うのです。
ところで、どちらかと言えば、私は乱読 タイプではなくて
同じ作家の本を集めてしまって、それらを何度も読むタイプです。
これからの私とキャラクターズの関わりも
こんな風に、していけばイイのかな?
思い出して、時々引っ張り出して、一緒にちょこっと冒険する感じ
ある程度育ったキャラクターは、消えません!
でも、やっぱり、時々お日様の元に 出してあげないとね
はい、そうしましょう。
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